ロジカ式クリエイター認定試験【ストーンランク】実施のご報告

4月22日(土) ロジカ式クリエイター認定試験【ストーンランク】を実施しました。

MOCOPLA四ツ谷教室を試験会場とし、計5名の生徒が受験しました。

目次

ロジカ式クリエイター認定試験とは?

ロジカ式クリエイター認定試験とは、経験豊富なプログラマー監修の認定試験です。6段階の認定試験によってプログラミング能力を判定し、現段階のスキルがどのくらい上達しているかが分かります。

以前までは小学校中学年以上向けの、『アイアンランク』と『ブロンズランク』のみでしたが、2023年度より、小学校低学年向けの『ストーンランク』が新設されました。

ランク形式推奨学年
ストーンランク筆記・実技小学校低学年
アイアンランク筆記・実技小学校中学年
ブロンズランク筆記・実技小学校高学年

試験当日の様子

約1ヶ月かけて、模擬問題や復習をしました。練習では完璧、「余裕だ!」と当日を楽しみにしている子もいました。

14時前、MOCOPLA四ツ谷教室に到着。普段過ごしている場所ですが、『試験ならではの緊張感ある環境』を意図的に作り出します。「がんばれ!!」と声を出して応援したい気持ちを、今日は我慢です。

試験は、筆記試験15分・実技試験20分の35分間。

まずは筆記試験から。共通して1問、難問があったようです。考えて考えて…パッと何かが降ってきたように回答する子、分からず考え続ける子、周りの様子を見て少し焦りが見える子、この緊張感を経験しただけでも、成長に繋がったのではないでしょうか。

実技試験の内容は、復習でやっていた問題と似ていたのか、スラスラと解き始める子どもたち。試験前、子ども達には『しっかり問題を読むこと』『諦めない・空欄を作らないこと』『見直し』の3点を何度も伝えました。

そのことを覚えていたのか、解き終わっても何度も問題を読み直すEくん。するとなんと、右から描く問題を左から描いていたことに気づきました。ナイス気づき!すぐに直して、時間内に終えることができていました。試験前は緊張していた顔つきが、試験後は安心したのか笑みがこぼれていました。

みんな、よく頑張りました!

さいごに

今回は、ロジカ式クリエイター認定試験【ストーンランク】についてご紹介しました。

次回は10月に、ロジカ式クリエイター認定試験【アイアンランク】を予定しています。

プログラミングって何??とご興味を持たれた方は、こちらの記事もご覧になってください!


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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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