レッスン紹介【英語 Lepton】

2023年2月9日

今回は、「英語 Lepton」についてご紹介します！

レッスン時間は1時間で、教科書とタブレットを使って授業を進めています。

英語 Leptonの授業とは？

教材はレプトンの教科書を使用しています。レベル別にテキストがあり、全81冊の教科書から、各々に合った教科書を選び、自分のペースで進めています。

各テキストは8単元に分かれていて、すべての単元が毎回同じルーティーンで構成されています。取り組み方が覚えやすく、子ども達にとって学習に集中しやすい構造です。

各単元が終了すると、チェックテストを行います。また、テキスト1冊終了ごとにファイナルチェックテストがあります。日々のレッスンの理解度確認や、子ども自身が学習成果をチェックする機会として活用しています。

Leptonの特徴

　☑4技能をバランスよく習得できる

　☑自分のペースでがんばれる

　☑どのレベルからでも始められる

　☑世界標準テストJETで習熟度が分かる

教科書のレベルが上がった時が嬉しい (小5女子/Lepton歴４年)

文章の意味が分かった時、楽しいと感じる (小2女子/Lepton歴2年)

前回学んだ内容を、もう一度頭に入れ直す時、難しいと感じる (中1女子/Lepton歴4年)

自分で音声を聞いて学ぶ「自立学習型」なので、予習・復習も出来る構成になっています。

初めは「何て言っているか全然分からない！」「難しい！」といった声も多いですが、慣れていくと皆スムーズに進められています。何より、発音の綺麗さに驚くことが多いです！ネイティブの講師とコミュニケーションが取れている場面を見ると、こちらも嬉しい気持ちになります。

子どもたちの入室後、Hello! How are you today?といった、元気な挨拶から始まります。I am fine! や I am tired. 等、様々な答えが返ってきます。

それからは、講師と生徒の簡単なコミュニケーションです。 What is the weather today? や What is your favorite color? など、担当講師がテーマを決めてコミュニケーションを取ります。

そしてルール確認です。音声を聴きながら学習をすることがLeptonの特徴なので、ルール確認をすることで、机に向かって集中できる環境づくりを心掛けています。

その後は、自立型学習です。教科書を開き、自分がやるべきページを確認して進めます。

JETとは、米国のIMET（Institute for Measurement in Education and Training）が開発したテストです。英語教育が盛んな韓国でも実施されており、年間十数万人が受検しています。

MOCOPLAでも年に4回実施できるよう、日々レッスンを行っています。昨年度は3名受検し、見事全員合格しています。

良い点数が取れるかそわそわしたけど、思ったより簡単だった (小2男子/Lepton歴2年)

最後の級まで積極的に受けていきたい (中2女子/Lepton歴4年)

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