プログラミング教室の開講

目次

プログラミング教室の開講

MOCOPLA
こんにちは。子どものやる気を引き出し、自立を育む放課後スクールMOCOPLAの関口です。

2020年から小学生の授業にプログラミングが導入されます。

そして、MOCOPLAでもプログラミングの講座が月・火・第2と第4土曜日に開講いたしました!

今回はそのプログラミングについて簡単にご説明します。

プログラミングとはプログラムを作り出すことを指します。

コンピューターやスマートフォン等のIT機器は、何らかの命令がないと動きません。

コンピューターを立ち上げ、インターネットブラウザを開く事、またはスマートフォンでアプリケーションを実行する事等の命令を「プログラム」と言い、その命令を作りだすのが「プログラミング」です。

ではなぜそのプログラミング技能が今子ども達に必要とされているのでしょうか?

それは、IT機器に詳しくなり将来に役立つ事だけでなく、プログラミングを学ぶことで「論理的思考力」「問題解決力」「あきらめずにやり遂げる力」等を身に着けることが出来るからと言われています。

論理的思考力

プログラミングを行う上で一番大切なことは規則正しく書くということです。

少しでも間違えると思っていた動きと違う動きをしたり、そもそも動かなかった利します。

頭の中で思考し、論理を組み立て、規則に沿ってプログラムを書き込むことで「論理的思考力」が身に付きます。

問題解決力

プログラミングに置いてトライ&エラーはつきものです。

なぜ予想していた動きと違うんだろう?

どうしたら動くようになるだろう?

と問題が発生した時に自分で考え、解決していくようになります。

こうして「問題解決力」が身に付きます

あきらめずにやり遂げる力

前述したようにプログラミングにはトライ&エラーはつきもので、失敗を繰り返しながらも自分の思い描いた結果を得られるようになるまで挑戦し続けることで、「あきらめずにやり遂げる力」身に付けることが出来ます。

その他にも集中力や言語力等が身に付けられるなど、子ども達にとって様々なメリットがあります。

2020年以降学校にて必修化する前にぜひとも子ども達の手助けをしていきたいと考えております。

ですのでぜひ一度お教室に体験しに来てください♪


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。

MOOCPLA教室一覧のバナー
記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次