新一年生の様子
MOCOPLA小学生・未就学児を対象に、民間学童のほか各種習いや学習塾をおこなっております。
この記事では、4月1日からMOCOPLAに通っている新1年生の様子についてレポートします。
目次
ピッカピカの一年生
小学校に入る前からMOCOPLAに通っている数名と、新たに4月から入会してくれたたくさんの1年生がいます。
既に通っていた1年生が“先輩””として新入会の1年生にあれこれ教えてあげる姿がとてもかわいいです。
お迎えに行った時の様子
入学直後の1年生は近くにある学校もお迎えに行っています。
『モコプラ』と子ども達が読めるようにカタカナで書いてある目印を持っているので、MOCOPLA生でない子達にも、「あ、モコプラの人だ～」と声を掛けられます。
黄色い帽子に大きなランドセルを重いよ～と言いながらも、自分でしっかりと荷物を持ってMOCOPLAに通ってきます。
学校に慣れると徒歩圏内の小学校は、送迎せずに自分たちだけで通うようになりますが、今の1年生を見ていると心配ないなと安心しています。
宿題・勉強をしている時の様子
MOCOPLAでは1時間の勉強タイムがあります。
新1年生は宿題がまだないので、お家から持ってくるお勉強かMOCOPLAで一人一人用意しているプリントをしています。
こちらがビックリするほどの集中力で、お勉強に取り組んでいます。
消しゴムのカスがたくさん出たら、自分で机の上を掃除します。
昼食・夕食・おやつを食べている時の様子
学校の給食がもうすぐ始まります。
給食がない日は、お家から持ってきたお弁当かMOCOPLAのお弁当を食べます。
感染症対策のために、マスクを外している間はおしゃべりはしないルールにしています。
これがなかなか難しく、楽しくなってきてすぐにおしゃべりを始めます。
根気強く伝えることで、少しずつ切り替えが出来るようになってきました。
学校でも給食は話さずに食べること（黙食）になると思いますので、今の内に慣れて欲しいですね。
遊んでいる時の様子
たくさんの1年生がいますが、他学年のお兄さんお姉さんと遊ぶことが多いです。
トランプ・UNO・百人一首などのカードゲーム、ドブル・どうぶつしょうぎ・将棋などのボードゲーム、折り紙やあやとりけん玉など、いろんな遊びが展開されています。
特に将棋は、得意な3年生（MOCOPLAではスタッフ含め誰も敵いません）が、1年生に教えている姿がよくみられます。
まとめ
1年生は、みんなとても頑張っています。
まだまだ慣れずに緊張しているとは思いますが、少しずつ『素』を見せてくれるようになってきました。
1年生が毎日通いたい！と思えるような、楽しく遊んで学べるMOCOPLAをこれからも目指し、スタッフ一同励みます。
MOCOPLA(モコプラ）では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ（学童保育）、レッスン（習い事）、スタディ（学習塾）の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。
執筆監修者 橋本直子（はしもと なおこ）
株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構（JEMRO）監事
教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い！育つとは？」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。
