【読書の秋】子供たちと新しい本を読みました
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【読書の秋】子供たちと新しい本を読みました
MOCOPLA
子どものやる気を引き出し、
自立を育む放課後スクールMOCOPLAの関口です。
自立を育む放課後スクールMOCOPLAの関口です。
今日は、夏の終わりと秋の始まりを感じさせる気温でしたね。
ちなみに僕は、四季の中では秋が一番好きです。
秋の香りや、雰囲気を肌で感じると気持ちが安らぎます。
読書の秋!・・・というわけではないのですが、先日MOCOPLAに新たな本が何冊か増えました!!!
そして今日新しい本のうちの一冊を子どもと読みました。
タイトルは「わたし、お月さま」という名前で、
お月さまが、昔月にやって来た宇宙飛行士にもう一度会うために、地球に小さくなってやってくるといった内容でした。
とても幻想的で不思議なお話でして、興味津々!
読後の感想は、
「〇〇のシーンがおもしろかった!」
「○○(登場人物名)が可哀そうだった。」
「僕もこの世界に行きたい。」
「わたしもこんな風になりたい。」等
と言葉では単純に聞こえるかもしれませんが、その言葉の裏で子どもの中では実に様々な感情が渦巻いています。
日常のなかだけでなく、物語の世界を通しても豊かな感情や感性、そして創造力と想像力が育ち子どもは成長していくのだと思います。
MOCOPLAでも様々な子どもたちの興味を引く物語を今後さらに増やしていき、一緒に楽しみながら成長をサポートしていきます。