わくわく理科実験【カイロはなぜあたたかくなるの?】|四谷の学習塾

こんにちは。MOCOPLA(モコプラ)四ツ谷教室です。

MOCOPLA四ツ谷教室は、民間学童保育(キッズクラブ)を中心に各種習い事教室(レッスン)・学習塾(補習から中学受験クラスまで)をおこなっている総合教育事業です。

10月から【MOCOPLAラボ】として、年間を通して理科実験や博物館体験などをおこなってまいります。

目次

第一回 MOCOPLAラボ:わくわく理科実験~カイロはなぜあたたかくなるの?

詳細

使い捨てカイロが暖かくなったり、けがをした時などに活用する瞬間冷却パックは、なぜ急激に冷えたりするのでしょうか?

実験をしながら、この謎を解き明かしていきます。低学年でも興味を持ち理解できる、楽しい実験講座です。

日時10月4日(金)17:30-19:00
対象学年小学2・3・4年生
受講料MOCOPLAの中学受験クラス受講者  2,750円  
MOCOPLAに通っているお子さん   3,300円
一般参加のお子さん         3,960円
 ※当日使った実験キッドはお持ち帰りいただけます。

実験の内容について

STEP
実験1 鉄は燃えるのか?

使い捨てカイロの中の鉄は本当に燃えているの?

使い捨てカイロがあたたかくなるのは、「鉄の粉と酸素」が結びついているいるからです。

鉄って本当に燃えるの?鉄が燃えるってどういうこと?そんな疑問を実験を通して解明していきます。

STEP
実験2.冷却パックを作ろう!

ある物質に水を加えて冷却パックを作ります。

どんな物質と水が混ざると吸熱するのでしょう。

発熱する物質、吸熱する物質の違いにも触れていきます。

STEP
実験3.エコカイロを作ろう!

 今度は、エコカイロをつかって、発熱反応を実際に確認していきます。

 

【MOCOPLAラボ】をおこなう意義

MOCOPLA四ツ谷教室には中学受験クラスがあります。

普段はもちろん机に向かい、目標の学校に入れるように一生懸命勉強に取り組んでいます。

しかし机上の勉強だけよりも、実際に手や足を動かし感じたこと考えることがとても大切になります。

中学受験にもつながります

中学受験の理科の中で、化学分野は好き嫌い、得意・苦手が分かれやすい分野です。

この分野は、暗記しなければならないことが多く、その上に苦手意識を持つ人も多い計算問題へとつながっていきます。

単に知識を頭に入れているだけでは対応できませんし、計算問題を解くにあたっては算数の能力も必要です。

これらの実験を通して、教科書やテキスト、参考書だけでの理解でなく、経験として一人でも多くのお子さんに伝えたいと思い、このMOCOPLAラボを始めました。

低学年のうちにいかに関心を持ち、化学を身近に感じられるようにしておくことは入試成功のためにも
重要なカギかもしれませんね。

次回のMOCOPLAラボは

12月にも小学2-4年生対象のわくわく理科実験講座を予定しています。

【ピンホールカメラの穴はどうして小さくないといけないのか】をおこないます。

穴の形や大きさ穴の数をいろいろ変えたり、光源を移動させたりしながら探究的に学びます。

ぜひお楽しみに!


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。

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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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