年少児からの公園遊びを紹介

MOCOPLA

この記事では、外遊びの様子をレポートします。

目次

外遊びの様子

前回の外遊びの様子や公園遊びの概要は「子どもが好きな公園外遊び」をご覧ください。

外遊びに行けるときの説明や遊ぶ公園・遊ぶ時のルールをお読みいただけます。

あわせて読みたい
子どもが好きな公園外遊び 【MOCOPLAでの外遊び】 MOCOPLAのキッズクラブ生は現在未就学児の年少から小学3年生までが在籍し、毎日「学び」のある時間を提供するために、下記のカリキュラムで過ご...

メンバーが変わると遊びが変わる

今回は年少から3年生までのメンバーで遊んできました。

最初はいつものように激しく体を使った遊びをしていましたが、徐々にこれは楽しめないと分かってくる子ども達。

自然と違う遊びが展開されていきました。

前回の遊び 複合遊具での鬼ごっこ/リレー/ブランコ
今回の遊び 複合遊具での鬼ごっこ(少)/縄跳び/うんてい/ドーナツ鬼(?)

ドーナツ鬼

ある子どもが教えてくれた鬼ごっこです。みんな初めて聞く鬼ごっこなのでルールを教えてもらいました。

詳しい鬼ごっこの名称が分からないため、「ドーナツ鬼ごっこ」と呼ぶことにします。

ルール

大きくドーナツのように〇を二つ書きます。

内側(ドーナツの空洞部分)に鬼がいて、外側(ドーナツの部分)に鬼以外の人がいます。

それぞれの場所から出ないように、鬼がタッチするゲームです。

こんな様子で遊んでいました♪

最後まで遊んでいたのは、年少・年中児と教えてくれた2年生。

ルールが難しくなく複合鬼ごっこのように運動神経が大きく影響するわけではないので、楽しめて遊べたようです。

人数やメンバーによってもドーナツの大きさを変えて、全員が楽しめる工夫をしながら遊んでいました。

縄跳び

普段は公園へ物を持ち込んで遊ぶことはないのですが、たまたま持っていた子が練習したい!とのことで縄跳びをしました。

こんな様子で遊んでいました♪

➀二重飛び

砂の上だと縄が引っ掛かりやすいのか、いつもより回数を飛べずに苦労していました。

「力を抜いて飛んで」「足は軽く曲げるだけで大丈夫」など友達からアドバイスをもらい、いつもより多い11回飛ぶことが出来、喜んでいました。

②後あやとび

縄跳びが得意な子が披露してくれました。

凄く上手でビックリしました👏

③NiziU「Make you happy」のさび部分のダンスを縄跳びで踊る

普段から「Make you happy」を踊っている子ども達。

縄跳びで出来るのでは?と思い立ちさっそく練習。

動画を確認しながら研究していました。

うんてい

水泳の池江璃花子選手は幼少期から自宅でうんていをしていたそうです。

母親の池江美由紀さんは「才能は遺伝子よりも環境」であるとし、うんていは「握る力から運動能力が育つ。抜群の運動感覚を掴めた」と効果を語っておられます。

こんな練習をしました♪

身体の反動を使い、手を交互に前に出すことが難しい子ども達。

「身体の反動を使うこと」を理解してもらうために、体を支えながら向きを右と左に交互にねじってあげ感覚を教えました。

その後は、練習あるのみ!!

MOCOPLAに戻り、留守番のスタッフに手の豆を見せている笑顔が誇らしげに見えました。

リレー

  • 最近の流行りはリレー!

    年齢バラバラでもチーム戦なので問題なく遊べます。

    とにかく走る走る!!

    チームの子を応援するのも良いですよね。

こんなこともありました

ふと気が付くと、小さい女の子と遊んであげる姿も見られました。

お母さんに了承を得て、一緒に遊び写真も撮らせていただきました。

もうすぐ2歳の子の寄り添い一緒に遊ぶ姿が見られて良かったです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次