新1年生のオリエンテーション

MOCOPLA

この記事では、土曜日におこなった新1年生のオリエンテーションの様子をレポートします。

目次

オリエンテーションの内容

もうすぐMOCOPLAに通い始める子ども達と保護者の方を対象にしたオリエンテーションをおこないました。

保護者よりも子ども達の方が緊張気味の様子で参加してくれました。

スタッフ紹介

本来は、KIDSクラブ(学童)・LESSON(習い事)・STUDY(塾)の全スタッフ揃ってご挨拶をしたかったのですが、「密」を避けるため動画でご挨拶させていただきました。

マスクを取って動画撮影をしたため、マスクで顔を隠すことなくご挨拶でき、かえって良かったと思う部分もありました。

ご挨拶動画を見ながら、代表の橋本が「久しぶりにマスク無しの顔を見た。改めてうちの先生たちは良い表情しているなぁ」とつぶやいていました。

自己紹介

新1年生に自己紹介をお願いしました。

「お名前と好きな遊び教えてください。」と伝えると一気にザワザワ。

緊張しながらもお名前と好きな遊びを発表してくれました。

MOCOPLAでは『自分の考えている事や感想をみんなの前で話す・伝える』『作ったものを発表する』機会をたくさん作ります。

自己紹介もその一つ。

少しずつ慣れていって欲しいです。

施設案内

子ども達と保護者の方に施設の使い方を説明しました

・MOCOPLAについたら、入退室カードをかざし手を洗う事

・トイレが汚れていたら先生に教えて欲しい事

・ミーティングルームは先生たちの道具があったり、休憩する場所だから必要な時は優しくノックして欲しい事

・炊飯器等があるスペースは、安全の為に近寄らない事

子ども達もしっかり聞いてくれました。

入退室お知らせメール(でんしょばとカード)の設定を各自していただき、カードをかざすと保護者の方にメールが行くことも確認。

いよいよMOCOPLA生になるのだな〜と楽しみな様子でした。

プログラミング教室の体験

MOCOPLAに来るといろいろなLESSON(習い事)を選択することが出来ます。

習字・そろばん・英語・美術・アルゴクラブ・空手教室・プログラミングです。

その中で、プログラミングを体験してもらいました。

タブレットを使ってのプログラミング体験

まずは

➀どんなキャラクターがいるか

②どうすればキャラクターを操作することができるか

この2点を、実際にタブレットを使って体験してもらいました。

その後、体験に参加したお友達同士で2人1組になり、問題にチャレンジ!

「キャラクターを右に動かすのはこのブロックかな?」

「これはジャンプできるよ!」などと相談しながら、各ペアで協力してキャラクターを操作していました。

短い時間でしたが、始まりのご挨拶やお話のあとのお返事がとても元気がよく、春から一緒にいろんな活動ができると思うと、とても楽しみに感じました。

最後に

新しいお友達と仲良く出来るだろうか?と少し心配そうにされいた保護者の方々も、会の終わりには安心したお顔でした。

“もう”小学生なのだからと、出来るだけお子さんの手伝いをせずに見守る保護者の方々。

保護者の皆さまと一緒に成長していくMOCOPLAでありたいと、気持ちを新たにしました。

これから、よろしくお願いいたします。

 


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。

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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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