キッズクラブ

子ども達のリフレクションシート

キッズクラブ生のリフレクションシート

MOCOPLA四ッ谷では、17時20分から「リフレクションシート」を書いています。

リフレクション(reflection)とは「内省」、今の自分自身を観察することです。

シートの内容について

シートの項目は、「どんなきもちですか?」「自分大好き度は何パーセント?」「今日の自分に言葉をかけるとしたら?」等があります。

一日の終わりに自分自身を振り返る。

すそこに良い悪いはなく、「今こんな状態なんだね」という確認・承認の時間です(承認=褒める、ではありません)。

リフレクションシート導入の理由

MOCOPLAでは、自分自身も他者も大切にする人になって欲しいとの思いで、日々子どもたちに接しています。

自分自身の感情に振り回されることなく、自分の意見を主張し、他者の意見も尊重できる人になって欲しい。

その為には自分自身を認知しておく必要があります。

例えば、睡眠不足で今日はイライラしていると認知している人と、何となくイライラに振り回されている人。

何かが起きた時に「今日は睡眠不足なので、それは明日にしませんか?」と提案できる人と、ただ何となくイライラを周りにまき散らしている人、どちらが幸せでしょうか?

このリフレクションシートの成果と断言はできませんが、先日こんな事がありました。

トランプやUNOで遊んでいる子ども達に「あと5分で宿題タイムです。片付けて手を洗いましょう。」と声を掛けると「えー!もうちょっとしたい~」と子ども達から声が上がりました。

「2分で片付け終わるなら、2分延長しましょうか?」と提案したところ、大半の子が「やったー!」と喜んでいる中で、一人の子が「私は2分で片付けできないから、もうやめる。どうやったら2分で片付けられるの?」と言いながら片付け始めました。

自分の事を知っていて、それに応じた選択ができるって素敵ですね。

嬉しくなりました。

評価や指導はおこないません

このリフレクションシートはあくまでも、今の自分を映す鏡です。

決して評価や指導のためのものではありません。

「どんなきもちですか?」の箇所には、様々な言葉が書かれます。

書くことで昇華する子もいます。

とはいえ、我が子が書いている内容が気になる事もあります。

リフレクションシート内の「自分大好き度」のパーセントが低いA君ママから

「自己肯定感が低いのが気になっています。」とのご相談がありました。

普段のA君の言動からは、自己肯定感が低いとは感じない。

「もしかしたら目指す自分の設定が高いのかもしれませんね。」

と言うとホッとしてママの表情が明るくなりました。

高みを望んで日々鍛錬する人は、自分の出来栄えに満足する日は来ないでしょう。

その事と、今日の自分に満足するのは別の事。

例えばピアノを上手に弾きたいと日々鍛錬する。プロの演奏家でもパーフェクトな演奏はなかなか実現しない。

ピアノの演奏内容の部分では満足しないけど、今日鍛錬したという事実に関しては満足する。

メタ認知ができてくるとこの区別がつく様になるのだと思います。

パパママへ

お願いがあります。

ピアノの発表会を例にすると、ピアノの演奏内容だけではなく、それまでの努力にスポットを当てて承認してください。

そして、日々子育て頑張っているパパママへ

お腹の中にいた時から今日まで、日々愛情を注ぎ続ける自分を承認してください。

時には様々な事情で、子どもの事が疎かになった日もあったでしょう。

そこも含めて「頑張っていますわたし」(ヨシヨシ)です。

自己肯定感に溢れたパパママでいてください。

リフレクションシートの話題でしたが、さいごは承認の話になりました。

スタッフ間の会話では「お父さんお母さん、ほんとすごいよね!」という言葉がよく出てきます。

MOCOPLAはパパママを応援しています。

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