春休みアクティビティ② 【いちご狩りに行こう！】
3月29日(水)
むさしの村へ、いちご狩りをしに行きました！
前日まで雨予報で心配もありましたが、快晴に恵まれました！
目次
むさしの村には何があるの？
住所
〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1
11月のゴルフ合宿ぶりのバス移動。1時間半かけて、むさしの村へ出発です。
埼玉の豊富な自然を生かした遊園地として知られる「むさしの村」は、他の遊園地とは一味違う楽しみがいっぱいあります。ふれあい牧場やいちご狩り等、わくわくするようなイベントがたくさんありました。
ふれあい牧場
ふれあい牧場では3グループに分かれて、行動します。まず掲示してある約束事を見ながら、ルール確認です。
①動物たちの口に手を近づけない(体のほうから触る)
②お家から持ってきたごはんをあげない
③触ったあとは、しっかり手を洗う
ポニーやうさぎ、羊やヤギなど、様々な動物がいます。子どもたち大興奮！「羊の毛って思ってたより硬いね」「お母さんうさぎと赤ちゃんうさぎの部屋が分かれているのは何でだろう？」と、様々な発見が浮かんでいます。
孔雀のブースへ行くと、綺麗な羽を広げてくれました。パフォーマンスか？？と思うほど、良いタイミング！
動物園でも中々見たことがないようで、みんな釘付けでした。
わんぱくの森
わんぱくの森には、遊具がたくさんあります。ルール確認は、子どもたちの方から「小さいブランコは使わない」「他のお友達たちと仲良く使う」と、モコプラで公園遊びに行くときのルールを話してくれました。
公園遊びの時には毎回ルール確認をしていますが、浸透している様子を見ると、嬉しい気持ちになります。小学3年生のMちゃんは、モコプラ生以外の幼児さんにも優しく、「気を付けて乗ってね」「捕まって乗るんだよ」と声掛けをしてくれていました。
その様子を見ていた小学2年生のEくん。普段モコプラで幼児さんと関わっている姿はあまり見られませんが、シーソーを譲ってあげたり、「小さい子に譲ろう」と声掛けをしてくれたり、一回りお兄さんになっている姿が見られ、嬉しい気持ちになりました。
大芝生広場
大芝生広場では、お昼ご飯を食べ、昼休憩をしました。
休憩…と言いつつも、何もない広大な広場を見ると、子どもたちは大はしゃぎ！汗だくになりながら、鬼ごっこやドロケイをして遊んでいます。
わくわくファームエリアでいちご狩り
今回のメインイベント！いちご狩りです！
大きいイチゴから小さいイチゴまで、様々なイチゴがあります。皆、満面の笑み！
持って帰れれないので、摘みながら食べます。「30個食べたよ！」「小さいのだけ集めて食べてるの！」と嬉しそうに教えてくれます。
「時間ギリギリまでずっと食べるぞ～！！」と意気込んでいたMちゃん。15分程経過したところで、座って休んでいます。「食べに行こう？」と声をかけると、「苦しい…いちごって思った以上に、すぐお腹いっぱいになるんだね…」と驚いています。これもまた、新しい発見ですね。
さいごに
今回のいちご狩り遠足は実は、企画したスタッフが、いちご狩りに行きたくて実行しました！いちご狩り遠足を思いついた瞬間、子どもたちと一緒に行ける嬉しさも相まって、ワクワクが止まりませんでした(笑)！
1ヶ月程前から子どもたちに、いちご狩りの魅力を伝えていたおかげか、レッスン生も数名、参加してくれました。美味しくて甘いいちごを、子どもたちと一緒に食べれて、とても楽しかったです！
これからも、スタッフも子どもたちもワクワクするような企画を考えていきます！楽しみにしていてくださいね！
MOCOPLA(モコプラ）では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ（学童保育）、レッスン（習い事）、スタディ（学習塾）の総合教育を行っています。
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執筆監修者 橋本直子（はしもと なおこ）
株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構（JEMRO）監事
教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い！育つとは？」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。
