夏休みアクティビティ⑧ 【清水公園におでかけ】
8月21日(月)
MOCOPLA四ツ谷教室から1時間半ほど電車に揺られ、清水公園に行ってきました。
久しぶりの電車移動でのお出かけ。3年生にはリーダー・サブリーダーをお願いしました。夏休みを通してとても成長した子どもたち。声の大きさの調整や席の譲り合い、幼児さんや低学年の子たちのこともしっかり見守ってくれています。
とてもとても暑くて「もう歩けない～」状態でしたが、無事清水公園に到着です。
目次
清水公園って？
千葉県野田市にある、清水公園。フィールドアスレチックやアクアベンチャーの他、BBQ場やポニー牧場などもある、とても大きな公園です。
今回は【フィールドアスレチック】で思いっきり遊びます！！場所ごとに入り口が設けられていて、園内には常時パトロールをしてくれている職員さんが数名いたため、とても安心して過ごすことができました。
フィールドアスレチックの特徴
フィールドアスレチックは、大きく幼児専用エリア・冒険コース・チャレンジコース・水上コースの4コースに分かれています。チームに分かれる前に、「グループで行動すること」を約束して、遊び始めます！
幼児専用エリア
専用エリアでは、幼児3人と遊びました。
街中の公園にあるようなブランコや滑り台とは一味違ったアスレチックが多く、おおはしゃぎ！「あっち行こ！こっち行こ！」と足が止まりません。
そして、幼児専用エリア以外のコースでも、幼児OKなアスレチックがいくつかあります。子どもたちには「赤い文字で幼児禁止って書いてないところならOKだよ」と話すと、一生懸命、『幼児禁止』の文字を覚えていました！
気になるアスレチックを見つけると、真っ先に看板を見て「幼児禁止って書いてないよ！」「あ～これは幼児禁止だ」と、喜怒哀楽も楽しみながら、遊び続けました。
チャレンジコース・冒険コース
幼児専用エリアとは打って変わって、スリル満点のコース。みんなが一番釘付けだったのは、ターザンロープです。恐怖心を捨て、タイミング・バランスが揃っていないと、池に落ちてしまいます。意外と大人でも怖い！
開始5分で、小学校1年生のSくんは全身びしょ濡れです(笑)
他にも、綱渡りや大きな滑り台などで、4時間思いっきり遊びました！
水上コース
そして大人気の、水上コース。遊び始めから水上コースに行っているチームもいました。帰ってきた子どもたちは全員ずぶ濡れ(笑)一緒に行ったスタッフもずぶ濡れで帰ってきました(笑)！
どのアスレチックも、子どもでも足が着く程の池の深さでした。迂回できる道もあり、大人が一緒でも楽しめます。一緒に行ったスタッフは、ずぶ濡れになるほど、全力で遊んできたみたいですね！！
さいごに
遊ぶ場所はもちろん、お弁当ひろばや休憩場所など、様々なエリアが充実していました。幼児から小学生といった、幅広い年齢でも楽しめる清水公園。とっても暑かったので、最後はみんなでアイスを食べました！
帰り道は、行きと比べると足取りが重く、特に幼児さんは電車では爆睡でした。たくさん遊びましたね。
ここ数年、外で遊ぶのが厳しいくらいの猛暑が続いています。熱中症等を心配して室内で過ごすことも自然と増えてきてしまうかもしれませんが、MOCOPLAでもしっかり対策をして、このような外遊びアクティビティを継続していきたいと思います。
MOCOPLA(モコプラ）では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ（学童保育）、レッスン（習い事）、スタディ（学習塾）の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。
執筆監修者 橋本直子（はしもと なおこ）
株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構（JEMRO）監事
教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い！育つとは？」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。
