アクティビティ 【ツイスターゲーム】

先日のアクティビティで、ツイスターゲームを行いました。

目次

ツイスターゲームって?

ツイスターゲームとは、両手足のいずれかの部分を、4色(赤・青・黄・緑)のマークの上に置いていき、倒れないよう(お尻や膝が床に付かないよう)に体制を持ちこたえるゲームのことです。最後まで持ちこたえた人が勝ちとなります。

今回は、子どもたちと一緒に、ツイスターゲームを作るところから始まりました!

【目的】

〇身体を動かしたい子・動かしたくない子が一緒に楽しめるようなアクティビティになること

〇「手足を動かしながら指示を的確に聞く」という、自分の身体を使って考えることができるようになること

〇身体の柔軟性を高められる機会になること

子どもたちの様子

ツイスターゲームを知っている子と知らない子がチラホラ…。せっかくなので、ルールを知っている子に説明してもらい、ゲームをスタートします。

ルールは簡単。冒頭にも述べた通り、両手足のいずれかの部分を、4色(赤・青・黄・緑)のマークの上に置いていき、倒れないよう(お尻や膝が床に付かないよう)に体制を持ちこたえるのみです。お尻や膝が、床に付いたら負け。相手が置きづらくなるように仕向けるのはOKです。

準備運動をしたところで、ゲームスタート!

初めは比較的簡単で、「ここ置けるよ」「こっち置いていいよ」と声を掛け合いながら行っています。ルールを熟知していて、何度もやったことがある3年生のEくんは、皆を負かせようとニヤニヤしている様子(笑)Eくんの作戦によって端に追いやられてしまった2年生のKくん、「なんてこった~!」と言いながら体制を崩してしまいました。Kくんは悔しそうながらにも大笑い。「なるほど~」と、仕返しを考えている様子です。

チーム変えも何度か行い、コツも掴んできたようで、「足が痛いよ~」「絶対、筋肉痛だ~」と、意外とヘトヘトな様子の子どもたち。この日以降、自由時間にもツイスターゲームをやっている様子が何度か見られました。1回のアクティビティで終わるのではなく、その後の子どもたちの「楽しい!」に繋げられたことは嬉しく思います。

さいごに

今回は、ツイスターゲームのアクティビティについてご紹介しました。MOCOPLA四ツ谷教室では、様々なアクティビティを行っております。

是非、キッズクラブの体験にお越しください!

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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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