新学期の様子|民間学童MOCOPLA四ツ谷教室

こんにちは。MOCOPLA(モコプラ)四ツ谷教室です。

MOCOPLA四ツ谷教室は、民間学童保育(キッズクラブ)を中心に各種習い事教室(レッスン)・学習塾(補習から中学受験クラスまで)をおこなっている総合教育事業です。

今回はMOCOPLA四ツ谷教室の新学期の様子をお伝えします。

4月1日(月)から新1年生が通い始め、上級生は学校より少し早い『進級』となりました。「えっ!今日から2年生なの?」「まだ1年生じゃないの~!?」と、色々な声が聞こえる中、新1年生が続々とやってきます。

1年生だけでなく、2.3年生も何だかソワソワ…。知っている子もいれば、知らない子もいる中、MOCOPLA四ツ谷教室での新生活が始まりました。

目次

自由遊びの時間

朝、入室後1時間程度・昼食後に、自由時間があります。『周りの迷惑にならないように』遊ぶのがルールです。将棋やトランプで遊んでいる子が多ければ座って遊ぶ時間、身体を動かしたい子が多ければ鬼ごっこやだるまさんがころんだなどが始まります。午後、晴れていれば公園に行くこともあります。

折り紙名人の3年生Kくんは、折り方が分からない1年生や2年生にとても分かりやすく教えてくれます。時々、スタッフでも難しくて分からない時があるので、とてもありがたい場面です。2年生のKさんは、何をしようか迷っている子にすぐ声をかけてくれる”お姉さん”の面を発揮しています。

この優しさは、スタッフがお願いしているだけではありません。子どもたちの積極性によるものが大きいです。きっと去年、自分たちが1年生の時に2.3年生が見せてくれた優しさを、新1年生に同じ優しさで返してくれているような気がします。『優しさの循環』素敵ですね。

朝の掃除の時間

掃除の時間の割り振りは、基本的に子どもたちに任せています。元々はスタッフが決めていたのですが、ある時から子どもたちが主体的に取り組んでくれるようになりました。

今回も子どもたちに任せましたが1つだけ条件を。『1年生と2年生以上がペアになること』です。この言葉だけで子どもたちは「教えてあげるのか~」と察したようです。ペアになるようにチームを作ったら、お掃除が始まります。

1年生は何だか楽しそう!鏡拭きや、クイックルワイパーにシートを付ける経験が初めての子もいます。教える側もとても上手!分かりやすい!初日は30分掛かっていたお掃除が、1週間経つと15分で終われるほど、スピードも早くなりました。

学習の時間・レッスンの時間

学習時間はまるで図書館です。この雰囲気もスタッフが作り出したものではなく、子どもたち同士が声を掛け合い、作り出してくれました。レッスン中も、各々自分のレッスンに取り組んでいます。

1年生にとっては、iPadの操作・英語で使うヘッドフォン・お習字の筆、初めて尽くしです。準備の仕方~準備の仕方から、授業の進め方まで全部が新鮮なのではないでしょうか。授業前に講師から準備の仕方・道具の使い方・授業の進め方を説明します。もちろん、授業中にもフォローしていますが、なんと2.3年生、自主的に1年生のお手伝いをしてくれているのです。

その姿に、私たちも驚きです。「自分のレッスン進めようね」と言いたいところではありますが、お手伝いしたい・してくれる気持ちを汲んで、お願いしちゃいました。『優しさの循環』がこのような場面でも見られて、スタッフ一同ほっこりした気持ちになります。

アクティビティの時間

MOCOPLAのアクティビティとは、ただ遊んでいるだけに見える場面もありますが、協働学習を意図した時間です。身体を思いっきり動かす時もあれば、イベントの準備でじっくり話し合うこともあります。

新学期が始まってからのアクティビティでは、自己紹介リレー・共通点探し・自己紹介ビンゴなど、『自己紹介』を意図したアクティビティを行いました。幼稚園や保育園と比べたら少し難易度が上がったゲーム説明や、他のお友達と協力してプレイすることは、新1年生にとっては新鮮だったようで「楽しすぎる!」「もっとやりたい!」と次々に話してくれます。

中には「アクティビティに参加したいと言っていて、習い事の時間変更したんですよ」とお話する保護者様もいらっしゃいました。私たちにとっては、とても嬉しいお話です。

さいごに

今回は、MOCOPLA四ツ谷教室の新学期の様子についてお伝えしました。

私たちが意図していない場面でも『優しさの循環』が見られる、この環境を作り出してくれた子どもたちはすごいなと、日々驚かされます。

随時、無料体験を行っておりますので、是非MOCOPLA四ツ谷教室にお越しください。キャンペーンも実施中です!

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