【アクティビティのご紹介】メッセージカード作成”新聞”で学ぶ時間
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【アクティビティの紹介】”新聞”で学ぶ時間
MOCOPLAこんにちは。 子どものやる気を引き出し、自立を育む放課後スクールMOCOPLA(モコプラ)の小澤 珠美です。 MOCOPLAでは毎日様々なアクティビティを行っています。
アクティビティで大切にしている3点
①子どもが楽しく、学び、成長する取り組みにすること
②繰り返すことで自主的に取り組めるようになること
③振り返りの時間をつくること
新聞を読む時間1日目
この夏は2回、新聞を読む時間をつくりました。
初めての子は「新聞なんてやだ～」「大人が読むものじゃん～」など後ろ向きな発言からスタートしてました。
読むのは子ども新聞なので、読みだせば興味を持ってくれます。まずは1面をみんなで順番に読みます。
るびも振ってありますが、1年生にはなかないかハード。でも、1人、2人と読み進めていくと、「私も！」「ぼくも！」と読み手が増えてきます。
そして、最後にみんなで記事の内容を振り返ります。
昨日の記事は歌手のMISIAさんのアフリカへの取り組み。貧困、環境問題、紛争など、難しい言葉もたくさん出てきますが、みんなで言葉の意味を確認しながら進めました。
そして、最後は新聞をバラバラにして、自分のお気に入りの記事を見つけ、みんなに紹介します。それぞれがいろいろな記事を紹介してくれるので短い時間で、新聞を読破できちゃいます。
新聞を読む時間2日目
1日目に比べて、2日目は新聞の読み方も上手になってきました。うまく段を追えない子に、横の子が教えてあげる場面も。
今後も1か月に1回のペースで読み進めていきます。どんな成果がでてくるか、またご報告しますね。
MOCOPLA(モコプラ）では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ（学童保育）、レッスン（習い事）、スタディ（学習塾）の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。
執筆監修者 橋本直子（はしもと なおこ）
株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構（JEMRO）監事
教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い！育つとは？」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。
