【英語】英語脳を育てる頭の変換器

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【英語】英語脳を育てる頭の変換器

MOCOPLA
こんばんは。子どものやる気を引き出し、自立を育む放課後スクールMOCOPLA(モコプラ)の関口です。

最近の僕の趣味があります。

それは、、、語学の勉強!

日本語すら怪しい僕ですが将来的には3か国語、いや4か国語話せるようになりたい。

そんな思いで語学の勉強をしております。

なのですが一つの大きな後悔があります。

それは、子どものころにもっと様々な外国語に触れられていれば、、、!

自分ではどうしようもないことなのですがね。

僕は一応帰国子女で、物心ついた時にはアメリカに住んでおりました。

家では日本語で、外では英語で話していました。

その頃は今より全然英語が出来ていたかもしれません笑

そう思う根拠があり、今も覚えているのですが….

これを見ても「りんご」ではなく「apple」と考えていました。

何のことやらとお思いのそこのあなた!!

語学が難しい原因の一つに、元ある知識や概念を全く別のものへと変換するところにあります。

空の箱に物を詰めるのは、物を箱に入れる動作で済むので簡単ですが、物が入ってる箱に物を詰めるには、一度中の物を整理するなり、出すなりをしてから他の物を入れないといけないですよね。

労力が倍以上かかります。

脳も一緒で、「りんご」を英語で覚える時には、「りんご」→「apple」に変換しないといけません。

このワンアクションを挟む事で語学がどれだけ大変になるか…

しかし、子どもは大人よりも全然簡単に覚えてしまいます。

子どもの脳の箱にはそんなにたくさん物が詰まっていないので、収納スペースが沢山空いているのです。

なので、りんごを見ても「apple」とも「りんご」とも簡単にとらえることが出来ます。

子どもの頃から日常的に英語に触れることで簡単に英語脳が作れてしまうわけですね!

子どもの可能性というものはつくづく凄いと日ごろ思っております。

その可能性を無限に広げるお手伝いをモコプラでもできたら幸いです。


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。

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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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