各レッスン 検定・試験への取り組みについて| 四ツ谷 民間学童保育MOCOPLA

こんにちは。MOCOPLA(モコプラ)四ツ谷教室です。

MOCOPLA四ツ谷教室は、民間学童保育(キッズクラブ)を中心に各種習い事教室(レッスン)・学習塾(補習から中学受験クラスまで)をおこなっている総合教育事業です。

今回は、各レッスンの検定・試験の取り組みについてご紹介します。

目次

MOCOPLA四ツ谷教室のレッスンについて

MOCOPLA四ツ谷教室では、9種類のレッスンを受講することができます。英語のLepton・そろばん・習字・プログラミング・ロボットプログラミング・アルゴクラブ・美術・アドバンスクラスと、土曜日に開講している空手です。

その中でも4種類のレッスンは定期的に『検定試験』を実施しています。その概要・様子をご紹介いたします。

英語のLepton 【Junior English Test】

Junior English Test(以下、JET)とは、年に4回行われている検定試験です。テキストの進捗に合わせて、幼児さんからも受検が可能となっています。MOCOPLA四ツ谷教室では、レベルに合わせた受検提案をし、取り組んでいます。

JET受検を選ぶ理由

 1.聞く力だけでなく、読む力もバランスよく試すことができる

 2.韓国などの海外でも実施されている、国際的な検定試験である

 3.テキストの進捗に合わせて、初級者から上級者まで受検できる

 4.受検機会が年に4回あるため、短期目標を設定しやすい

 5.合否結果だけでなく、詳細な成績分析表がついてくるので、苦手分野がしっかり分かる

 6.TOEIC開発者がつくった検定試験なので、TOEIC受検に繋がりやすい

MOCOPLA四ツ谷教室では、今までに何人ものLepton受講生が受検しています。Leptonを受講し始めて1年経過した受講生も9級に合格したり、5年目の受講生は3級に合格したりと、好成績を残してくれています。

合格したら賞状がもらえるので、賞状獲得をモチベーションに普段のレッスンに取り組んでいる子が多くいます。

こちらもいっしょにご覧ください。

そろばん 【そろばん検定】

そろばん検定は2ヶ月に1回、MOCOPLA四ツ谷教室にて実施しています。

一般社団法人ちいさな成功体験推進協会の教材を使用しており、10級の教科書に進んだ子から検定を受けることができます。合格者には賞状と、合格シールが授与されます。合格シールをそろばんに貼り付け、増えるのを楽しみに受検している子が多く見られます。

そろばん検定を受検する利点

 1.計算力が確実につき、自分の実力が確認できる

 2.自分のペースで、級に合わせて受検することができる

 3.学習に対するモチベーションを維持できる

MOCOPLA四ツ谷教室のでは、レッスン時から検定を意識できるように、毎回タイマーをセットして問題を解いています。「今できなくても、段々できるようになるよ」と声掛けをしながら取り組んでおり、レッスン時は私たちも驚くほどの集中力を見せてくれています。

プログラミング 【ロジカ式プログラミング認定試験】

ロジカ式クリエイター認定試験とは、経験豊富なプログラマー監修の認定試験です。6段階の認定試験によって現段階のプログラミング能力がどのくらい上達しているかを判定します。

以前までは小学校中学年以上向けの、『アイアンランク』と『ブロンズランク』のみでしたが、2023年度より、小学校低学年向けの『ストーンランク』が新設されました。

すべての試験が筆記試験と実技試験で構成されており、教科書での学習範囲がベースとされた問題となっています。

ロジカ式クリエイター認定試験を受検する利点

 1.自分のスキルを把握し、学習に対するモチベーションを高く維持できる

 2.プログラミングのプロから客観的な評価が得られる

 3.自分のレベルに合わせて受験できる

 4.試験結果通知書が配布されるため、苦手分野が把握できる

合格したら賞状がもらえます。授業時間内に表彰式を行うので、その様子を見た低学年は「私も賞状欲しい~」「次は絶体受けるぞ!!」と、モチベーションに繋がっている様子が見られます。

プログラミングは初めて受講する子がほとんどなので、基本的にみんな同じ教科書から始めます。そのため、既習した高学年が低学年に教えてあげたりと、コミュニケーションを育みながら受講しています。

こちらも一緒にご覧ください。

アルゴクラブ 【アルゴクラブ昇給昇段試験】

アルゴクラブ昇給昇段試験は、アルゴクラブの授業で身につけた「数理の力」「礼儀」「マナー」を国際アルゴ数理教育連盟が判断し、実力を認定する試験です。

MOCOPLA四ツ谷教室では、年に2回実施しており、「受験も授業の一貫という理念のもと、全員に受験してもらっています。

試験の種類

 ステージA (8,9級):アルゴクラブに在籍して4か月以上経過したもの

 ステージB (6,7級):アルゴクラブに在籍して8か月以上経過したものorステージA合格者

 ステージC (4,5級):アルゴクラブに在籍して12か月以上経過したものorステージB合格者

 ステージD (2,3級):アルゴクラブに在籍して16か月以上経過したものorステージC合格者

 ステージE (1級):ステージD合格者

 ステージF (初段):ステージE合格者

アルゴクラブのレッスンはチーム戦で行われており、楽しい雰囲気に包まれていますが、試験の時は別格です。授業時とは異なる部屋で、異なる雰囲気で行われます。試験時のマナーも評価に反映されるため、私語も一切ありません。

1年目クラスにとっては、10月が初めの試験になります。『たった半年』ですが、たった半年で、切り替えがとても上手な姿が見られ、監督講師一同、圧巻された瞬間となりました。

試験の様子についてはこちらも一緒にご覧ください。

さいごに

今回は、各検定・試験の取り組みについてご紹介しました。

紹介した4つのレッスンの他にも、習字は月に1回昇給昇段試験があり、賞を獲得するために取り組んでいる様子が見られます。高学年クラスの集中力は目を見張るものがあります。

是非、MOCOPLA四ツ谷教室のレッスンを体験しにお越しください。お子様の普段と違った様子が見られると思います。お申し込みはこちらからお願いします。

また現在、2025年度新入生全体説明会のご案内もしております。合わせてご覧ください。


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。

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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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