ゴスペルを通じて感じた「承認」の話

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ゴスペルを通じて感じた「承認」の話

MOCOPLA
こんばんは。子どものやる気を引き出し、自立を育む放課後スクールMOCOPLA(モコプラ)の小澤珠美です。

昨日は1日お休みをいただき、ゴスペルのコンサートのため、甲府に出かけてきました。

聴くのも好きですが、今回は私もクワイヤーのメンバーとして歌うことが目的です(笑)

2年ほど前から市ヶ谷ゴスペルクワイヤーに所属していて、練習はなかなか忙しくて行けないことも多いのですが、国友よしひろ先生の指導の元、素敵な仲間たちと活動しています♪

仕事を頑張れるのも、クワイヤーでの時間が大きなパワーになっていますね。

夏に自主コンサートをしたり、長坂の教会に呼んでいただいたり、そして今回はなんと!

「山梨県民クリスマスのつどい」というイベントに呼んでいただきました。

山梨英和のチャペルでのコンサートで、プロテスタント、カトリックの垣根を超えて山梨県の教会の協力で開催されています。

会場にはシスターがいらっしゃったり、私たちのコンサートの前には聖歌隊のみなさんが歌われたり。。。

素敵な会でした!

会場には200名を超える方々がいらっしゃっていただき、ともにクリスマスをお祝い!!!

私たちが笑顔で楽しんでいる様子に会場の皆さんからも笑顔が溢れ、温かで和やかな時間を過ごすことができました。

そして、あらためて感じたことは、舞台で歌う私たちにとって、会場の皆さんの笑顔がなによりの承認であるということ。

そして、その承認がまた歌に大きな力を与えてくれるということ。

それって、ステージで歌う時だけではないですよね。

日々のおうちでのコミュニケーションも、職場でのコミュニケーションも笑顔のパワーって大きくありませんか?

私たちって、どうしても足らないこと、マイナスなことに目がいきがちです。

「どうしてうまくできないんだろう」「こんな失敗しちゃった」「あの子は上手にできてるのに・・・」など。

シンプルに注意をしても、うまく伝わらないかもしれません。

一番伝えたい、あるいは一番理解してほしいことなのに。

そして、私たちは「どうやって伝えようか」と悩んだりします。

笑顔で「OK!」「がんばったね」「お疲れさま」そんな言葉を伝えた後に、「そして・・・」と本当に伝えたい言葉を伝えたら、どんな反応が返ってくるでしょうか。

今日のクリスマス会を終え、うちのスタッフの一人が、「僕、今日、珠美先生に承認してもらってない!ぼく頑張りました!」と帰りがけに言っていました(笑)

大人も子どもも、承認が欲しいのは一緒ですね。

笑顔と共に承認を届けましょう!

そして、リクエスト&提案の順番ですね。


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
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記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

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