アクティビティ【プラコップ版スノードーム作り】
12月に入ってから、ますます寒くなってきましたね。
モコプラに来ている子どもたちは元気いっぱいで、むしろ元気をあり余しております！
先日のアクティビティの時間には、クリスマスにむけてオーナメントを作りました♪
目次
プラコップ版スノードームとは？
今日の工作は何作るの～？？
工作大好きな子ども達は、いつも楽しそうに聞いてくれます。
今日はね、クリスマスツリーにつける飾りものだよ。
その途端、「ジングルベル♪ジングルベル♪」と、子ども達から歌声が♬
気分が一気に盛り上がりますね！
工作スタート
準備物
プラコップ1つ・スパンコール(雪だるまの絵やキラキラ)・発砲ビーズ・シャカシャカ音の出るもの
作り方
①プラコップの中に、上記の材料を入れる
クリスマスの歌声のなか、子供たちは自分の選んだ材料を工夫を凝らしながらどんどんコップに入れていきます。
「たくさん入れていいのー？」
「いっぱい入れようよ！」
とお友達と相談している声が聞こえて、とても微笑ましいです。
②好きな色の画用紙で蓋をする
ボンドを使用しているので、乾くまで時間を置きますが、待ちきれない様子でコップをシャカシャカと振り、雪だるまに雪を降らせて遊びはじめています。
③プラコップの上にキラキラのクリスマスモールをのせ、ツリーに飾れるように輪っかをとりつける
輪っかをいろいろな形に変化させている子や、クリスマスモールをどの位置につけるのかと悩んでいる様子が見られます。みんな、オリジナルのスノードームが出来上がるのが楽しみなようです。
可愛くて素敵なオーナメントがたくさん出来上がりました！
さいごに
素敵な作品を作りたいという一心で、真剣な眼差しで作っていた様子が印象的でした。
ぜひ、子ども達が作った作品をお家で飾ってくださいね！
次回も、アイデアの詰まった素敵な工作に出会えるのを楽しみにしています！
MOCOPLA(モコプラ）では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ（学童保育）、レッスン（習い事）、スタディ（学習塾）の総合教育を行っています。
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執筆監修者 橋本直子（はしもと なおこ）
株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構（JEMRO）監事
教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い！育つとは？」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。
