レッスン紹介【プログラミング】
今回はMOCOPLAの人気レッスンの1つでもある、【プログラミング】についてご紹介します。自身の教科書とタブレットを使用した1時間の自立学習型のレッスンが特徴で、半年に1回、認定試験も実施しております。
開講曜日 | 残席 |
---|---|
火曜日 16:15~17:15 | 残席あり |
水曜日 16:15~17:15 | 余裕あり |
木曜日 16:15~17:15 | 残席あり |
金曜日 16:15~17:15 | 残席僅か |
目次
子どもたちの様子
1年生Mくん(1年目)
1年生のMくんは2023年4月に受講を始め、10ヵ月が経ちました。Mくんは4月から毎回「楽しい~」と、時には鼻歌を歌いながら受講しています。始めて数か月の頃は、「分からない!」「ヒントか答え教えて~」が口癖だったMくん。勿論、Mくんだけではありません。ヒントや答え、欲しいですよね。
しかし、MOCOPLAのプログラミングレッスンでは答えは教えません。「答えに辿り着くまでのヒント」を教え、自身で考え抜くお手伝いをしています。時には3年目の先輩が復習を兼ねて教える時間を設けたり、進度が同じ子たち同士で話し合いながら答えを導き出す時間をとっています。
そんなMくん、10月にロジカ式クリエイター認定試験のストーンランクを受験しました。「受験してみる?」との問いかけに、「わーい!やるやる!」と予想外の返事をしてくれたMくん。復習もばっちりでいざ受験日。なんと…合格です!
合格賞状が届くと、満面の笑みで喜び、先生やお友達に見せて喜んでいました。
そんなMくん、次の目標は『ロジカ式プログラミング認定試験アイアンランクに合格すること』・『1ヵ月かけて自分でプログラムした作品を作ること』だそうです。
3年生Aさん(3年目)
Aさんは1年生の4月から受講を始め、丸3年が経とうとしています。「やってみよう」から「へんすう」までの教材は全て終了し、現在は「ブロックくずし」という最後の教科書に取り組んでいます。
Aさんはこの3年の間にも、ロジカ式クリエイター認定試験・プログラミング作品発表も取り組んできました。
1年生の頃はコツを掴むのが難しく、涙を流していた時期もありました。「もう辞めたい」「眠い、やりたくない」と話をしていた時期もあります。1年・2年と粘り強く続けていき、3年生に進級した頃からは「授業開始5分前だけど早くやりたい!」「今日は2ページ進めるぞ~」と、笑顔を見せながら進めていました。
Aさん自身が「去年くらいの私、全然進まなかったよね~」と振り返ることもあります。
きっとこの3年間で、プログラミングに関する知識は勿論ですが、『最後まで諦めない粘り強さ』・『考えぬく力』もついたのではないかと思います。レッスン以外のAさんの様子を見ていても、学習時間の集中力や、アクティビティでの頭の回転も見違えるほど、変わりました。
Aさんは今、レッスン中の目標を達成したら、ゲーム作りに取り組んでいます。作っては遊んで、お友達に共有して、学びながら遊ぶことを楽しんでいます。講師も「すごい…」と驚くほどの、オリジナルのプログラムが組まれていることもあります。プログラミングレッスンで得たものが、今後のAさんの糧になってくれることに期待しています。
さいごに
今回はプログラミングレッスンについて、紹介しました。
火曜日・水曜日・木曜日に体験可能となっています。是非、一度お越しください!
お問い合わせはこちら