アクティビティ 【節分】
2月2日(金)
MOCOPLA四ツ谷教室では節分の工作を行いました。『鬼のストラックアウト』を作り、豆の代わりに粘着テープを使い、アクティビティを行いました!
室内ということもあり、実際の豆は使わず何か代わりにできないかと、子ども達と考えてひらめいたのが、鬼のストラックアウトです。
鬼のストラックアウトとは、鬼の絵が描かれた的にボールを投げて的に当てるゲーム。「怖い鬼の顔にしよう!」と一斉に書き始めました。「鬼じゃないみたい~(笑)」とみんなで話しながら、和気あいあいの空間です。
できあがったボードに、子どもたちは真剣な表情でボールを投げ、的に当てるたびに歓声が上がります。豆の代わりに粘着テープを丸くしたものを使いましたが、これも子どもたちのアイデアです。
粘着テープを丸く形成したものは、手に貼り付けやすく、安全に遊ぶことができました。
最初は、順番に一人ずつ投げていたのですが、子ども達から『チーム戦にしようよ!』と意見がでました。そこからは、チーム戦にし、点数を競います!子どもたちはチーム同士で協力し、的に向かってうまくボールを投げるテクニックを相談していました。互いのチームから熱い応援があり、大盛り上がりです!
節分の工作アクティビティでは、子どもたちの声が教室中に響きました。「鬼は〜外、福は〜内」と元気に叫ぶ姿は、とても印象的でした^^みんなが楽しんで参加できたことを嬉しく思います。
目次
さいごに
このようにMOCOPLAでは、子どもたちが安全に楽しく活動できるようなアクティビティを大切にしています。また、四季の行事などを子どもたちが意識できるような工作も取り入れています。これは、子どもたちが日本の文化や伝統に触れながら、楽しく学ぶことができる良い機会だと考えているからです。子どもたちの成長と学びに繋がることを願っています。
次回もさまざまな工作やアクティビティを通じて、子どもたちが笑顔いっぱいで過ごせるように工夫して行きたいと思います!