子どもを肯定する必要性

目次

子どもを肯定する必要性

MOCOPLA
こんにちは。子どものやる気を引き出し、自立を育む放課後スクールMOCOPLA(モコプラ)の小澤です。

子どもって私たち大人が思っている以上に大人の言葉をよく聴いているんです。

感覚なのかな。子どもってすごいなって感じます。

大人は子どもに「言うことを聴いてほしい」「〜させたい」という思いから、発している言葉(コントロールやマニュピレートを感じる言葉)をきちんとキャッチし、よくそれと反対の行動をとります。

例えば、「〜してはいけません(Don’t)」や「〜すべき(should)」に敏感に反応します。

「〜しない」という」行動はないから、実はメッセージとして子どもにちゃんと伝わらないんですよね。

でも、意図せず大人はそんな表現をよく使います。

「やってみよう!」「できるよ」と言った肯定的な言葉を意図して使ってみませんか?

きっとお子さんの行動に違いが生まれるはず!

1年間、「できるよ!」「大丈夫!」「やってごらん!」と声をかけてきたふたりはチャレンジ心も遊び心も身に着けています♪


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)、レッスン(習い事)、スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。
キッズクラブや各レッスン・スタディの無料体験を実施しています。しつこい勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。お近くのMOCOPLA教室にぜひ一度お越しください。

MOOCPLA教室一覧のバナー
記事監修者 橋本直子

執筆監修者 橋本直子(はしもと なおこ)

株式会社MOCOPLA代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構(JEMRO)監事

教育実習時に教師は向いていないと思い、一般企業勤務後に寿退社。子育ての中で、子どもが言葉や数量感覚を獲得していく過程が面白く「子どもって面白い!育つとは?」と興味を持つ。行列ができる塾を経営しながら、男子3人を育てあげる。塾では高校生に数Ⅲまで指導していた理系女史。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次